慶應まりーのblog

慶應に在籍していた頃の足跡を。

論理学(A)について

 

 

GWいかがお過ごしでしょうか。

何処も人で溢れて窮屈に感じてしまうので実家に帰りたいです。

タスク消化とイベント続きで帰れませんでした。(自業自得)

 

 

今回は論理学(A)について。

慶友会or英語について書こうかなと思ったものの時期的にもう遅い気がしてお蔵入りさせときました。

 

 

取り敢えず

私が2年間で提出したレポートの科目を出した順番に羅列します。

 

英語Ⅱ

英語Ⅰ

経済学

政治学(A)

統計学(A)

法学(憲法を含む)

地学

論理学(A)

英語Ⅶ

政治学(J)

ドイツ語第一部

数学(基礎)

数学(微分

 

 

ずらーっとこんな感じ。

提出したレポートは全て手元にあり、順番にフォルダに入れているので間違いないはずです。この順番にしたのも理由があるんですけど今回のテーマではないので割愛します。

ちなみにこの次は債権総論、憲法(J)、民法総論のどれかに手をつけようとしていました。法学の甲類だったので専門科目を潰そうという意図です。

あとは完全に趣味の感覚で文学もやりたいなと考えていました。2ヶ月ほど前の話ですね。笑

 

 

3科目ほどパープルになっていると思いますが、これは1回目に不合格を喰らい再提出した科目であり、2回目で合格したものです。

何よりも時間がかかったのは論理学(A)です。書き上げると決めた日を越え、気付いたら外が明るくなっていました。どうしても合格したくて再提出とされた自分のレポートと6時間ぐらい格闘して4000字を余裕に超えてしまったものが出来上がりました。そこから余分なのを減らして減らして、、、。(最終的に提出したものも4000字をこえていましたが合格したので多少は大丈夫だと思います。)

テキストを何度も読み返してはああじゃないこうじゃないとポチポチしてました。

 

テキスト以外に参考文献として使った本を貼り付けておきますね。

この本は読みやすいです。テキストに比べて格段に読みやすいです。

大事なことなので2回言いました。読みづらい本と睨めっこすることほどストレスになるタイプなので、個人的に「読み易さ」に対してめちゃめちゃ重きをおいていました。

 

 

今の課題がどうなっているのか把握していませんが、

私の場合、真理関数理論や量化理論において推論の妥当性を示すためにどのように説明するのが良いのか非常に迷った覚えがあります。沢山の具体例を用いてひとつひとつ丁寧に解決するように心掛けました。真理表もきちんと。

 

 

誰かの参考になれば幸いです。

 

 参考文献はこちら↓

本当にわかる論理学

本当にわかる論理学